概略予算 250万円(材工共税抜き)
コスト低減
鉄骨造の1F事務所を、快適な居住スペースに変換する。
1Fの事務所は鉄骨造で、隣の事務所と薄い壁を通して隣接しているため音が筒抜けになっている。
また床は土間コンクリートに直に床材が張られており、冬場の冷え込みが厳しい。
住居スペースにするためには、天井・壁の防音性能を高め、また床は断熱性能を高める必要がある他、水周りの充実が必要になる。
介護スペースとして利用するため改装しました。床の断熱のために2重床+断熱材の施工となり、床が今までより少し上がりましたがほとんど気になりません。
また2重窓と天井壁の防音施工で外の音が聞こえなくなって快適ですが、時々その静かさが怖く感じます。
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