最近テレビではスケルトン全面改修工事(構造躯体、基礎のみを残しほぼすべて撤去して全面改修する工事)が注目されています。
1,傷んだ土台や柱・梁などの躯体まで傷んでいれば交換補強できる点⇒構造強度も向上できる
2,断熱材施工ができるので壁や、屋根・床の断熱性能を向上できる
3,高性能サッシを取り入れて断熱性を向上できる
4,配管・配線類を最新のものに交換できる
5,骨組みにしてから工事をするので、工事単価が坪数に比例しやすくパック料金に馴染みやすい
等が挙げられます。
1,殆ど解体してしまうので新築工事とコスト的に変わらなくなる。むしろ高くなってしまうこともある
2,新築に比べ、既存の柱や基礎に制約されて間取り変更に余計な手間がかかる
等が考えられます。
屋根、壁、天井床、サッシ建具や、配管配線など使えるものは残し、水回り設備など必要なものを加えていく。
1,十分なな現場調査
2,入念なプランニング
3,時間をかけた打ち合わせ
4,住み続けての全面改装はおすすめしません。
荷物の移動に多大な時間と労力を費やしコスト上昇の原因になります。
また住まわれる方の苦痛も多く、住み替えに合わせたり、一時引越しをおすすめします。
1,スケルトンリフォームでは得られない大幅なコストダウン
大手リフォーム会社の20%~のカットが可能です。
2,新築になったのような満足感
3,省資源に対する貢献です
更に、大手リフォーム工事店はどうしても画一的なプランニングや料金体系を取りがちです。
これも多店舗展開していればいたしかたの無いことでしょう。
ちょっとしたプラン変更や仕様変更の度に、
追加予算を計上され気が付けば当初予算を大幅にオーバーしてしまうといったことは日常茶飯時です。
私たちは地元零細工事店ならではのフットワークのよさ、
代表の一任で決定される臨機応変さ、直接施工のメリットを生かし
内容・価格ともに納得のいける工事を提供できると自負しております。
工事業者で迷ったらぜひお声かけください。
お問い合わせはこちらかどうぞ
住み替えのタイミングで、損傷の激しい中古住宅を安値で購入しました。
その後、時間をたっぷりかけて現地調査、プランニング、打ち合わせを繰り返し、まるごとリフォームをしました。
時間をかけて残すものを最大限に引出し、しかも空き家の状態で工事することで大幅なコストダウンが実現できました。
駅近の中古マンションを投資目的で購入しました。
将来ご自分で住居することも視野に入れ、現段階では賃貸で貸すことにしました。
その為出来るだけ予算をかけず、入居者が決まる範囲でリフォームすることにしました。
予算のかかる水回りの改修は極力回避しましたが、古臭い洗面所だけは全面的に手を掛けました。これ以外は内装工事だけに絞り、低予算で実現できました。
私どもは地域密着工事店として千葉県佐倉市近隣地域にて、顧客目線の”優しい””リフォーム工事”を行います。 大手リフォーム店には無い柔軟性、臨機応変、低コスト体質でがんばります。
代表の田上公一です