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【スタンダードシロッコファン型】共同住宅用
67,000円(税抜)
・富士工業BDR-3HL-751
・W750黒・白色
・標準取付工事(シロッコ⇒シロッコへの交換)、残材処分含む
※シルバー色は別途です
【小形フィルタシロッコファン型】
105,000円(税抜)
・トクラスCFA752SANM
・W750シルバー色
・標準取付工事(シロッコ⇒シロッコへの交換)、残材処分含む
省エネ:強運転時37W、LED照明1.2W
フィルタ小型化:お掃除簡単
【フィルタレスシロッコファン型】
160,000円(税抜)
・富士工業SERL-EC-751
・W750シルバー色
・標準取付工事(シロッコ⇒シロッコへの交換)、残材処分含む
省エネ:強運転時36W、LED照明6W
フィルタレス:お掃除簡単
スタンダードなシロッコファンから、便利なフィルタレス省エネ機までご用意。
特に、トクラスサイクロンフードは、高機能でありながら低価格で実施いたします。
※プロペラファン⇒シロッコファンへの交換は別途です。見積もりは無料です。
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レンジフード(換気フード)は大まか次の3種類に分類されます。
【プロペラファン型】
・低価格
・かつて戸建住宅で主流
・外壁にのみ設置
【シロッコファン型】
・中価格
・現在の主流
・設置位置自由
【ターボファン型】
・中価格
・かつての集合住宅で多用
・設置位置自由
プロペラファンに比べて、押し出す空気の力が強いというのが最大の長所。
この長所を生かして、高気密住宅で使用でき、また長いダクト配管でも使用できるといった違い生み出します。
ダクト配管は設置場所を選ばないので設置の自由度が高まりまた排気口が小さくてすむので屋外からの逆風に強いといったメリットを生じます。
欠点は風量が少ないので完全排気するまで時間がかかるといったことですが、高気密住宅が増え、また自由な場所に設置したいという住宅の要望にマッチしたシロッコファンの隆盛はまだまだ続くことでしょう。
ターボファンは浅型タイプで、シロッコファンが深型に対し、機能が限定され比較的低価格帯が多く減少傾向です。
シロッコファンは今でもスタンダードタイプでは、フードの最奥部にシロッコファンが配置され、手前を金属製の大型フィルターで覆う構造です。
この構造ですと、吸引力が弱く、IHコンロなどに用いたとき、十分な吸引力を発生できない問題がありました。そこで、吸引力を高めるために、整流板と呼ばれる金属板を組み込んだレンジフードが登場しました。
整流板は、吸引力を高めてくれたばかりでなく、油汚れを敢えて吸着しフィルタの機能も担うようになり、より掃除を簡単にしようとういうトレンドが高まりました。
整流板のおかげで、フィルタは小型化・簡便化の方向に向かい、もしくはこれを排除するという製品まで生まれました。
・フィルタの小型化、排除 ⇒掃除のし易さ
また省エネにも大きなニーズがあり、
・ACモータからDCモータへ ⇒省エネ
・照明が電灯からLEDへ ⇒省エネ
という流れにあります。
省エネ性を実感するのは、その数値です(富士工業製品より抜粋)
強運転時、省エネ=36Wに対し、旧型=101Wで、半分以下の省エネが達成されています。この大きな違いは、モーターをACからDC式に交換したことにより達成されています。
また照明も、電球をLEDに切り替えることで数Wにまで低減しています。
《仕様》
フィルタを完全に取り除くことで、フィルタの掃除をなくしたのが富士工業のフィルタレスです。TOTOのゼロフィルタと呼ばれるレンジフードもこれとほぼ同じ造りです。
一方、フィルタを極力小型化しフィルタの掃除をしやすくしたのが、トクラスのサイクロンフードです。ちなみに、クリナップのクリンフードも、フィルタを小型化し、櫛歯状にして掃除をし易くしたものです。
レンジフードの油汚れに関連して、コンロとの組み合わせでIHとガスのどちらが有利かにつてはこちらをご覧ください。
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私どもは地域密着工事店として千葉県佐倉市近隣地域にて、顧客目線の”優しい””リフォーム工事”を行います。 大手リフォーム店には無い柔軟性、臨機応変、低コスト体質でがんばります。
代表の田上公一です